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高柳昌行 Live independenceについて書いてない

 

 

高柳昌行ニューディレクションの、インディペンデンスは、好きなアルバムですが、先日購入した、Live independenceも、良いですね。こういう、楽器の奏法自体は従来的なんだけど、メロディ?が前衛的?なやつが好きです。デレクベイリーのAidaみたいな。私もそういうギターを練習しているのですが、これ、まあ、これに限らずですけど、良いのと悪いのっていうのはやっぱり紙一重で、気をぬくと悪くなるし気を抜かなくても悪くなるし難しい。上手くなれば良くなるわけでは無し。YouTubeで確かFree Improって検索したら出てきた日本人のナントカっていう人の演奏が、上手いのですが、そして面白い要素もはいっているようにみえるのですが、ぜんっぜんダメで、こうならないように気をつけないとな、と思いました。

話は変わって、こないだ東京で兄と従兄とスタジオ入ったんだけど、全然やりたいことを伝えられなかったので、譜面(図形)にまでしたんだけどそれもできなかったので、家に帰って多重録音でやってみたんです。まあそれはまあまあ上手くいって、でもやっぱり人と合わせなきゃ上手くいかない部分もあって、ていうところで弟が帰省したので弟にドラム叩いてもらってやったら結構よくできた感じ。弟は何が良いのかわからないしつまらなかったと言っていた。

 

あと今日はうちのスーパーの寿司では一番高いテカテカの金色のトレー入りのたまにしか出さない寿司セット商品「本鮪づくし」(本鮪のにぎりと巻き寿司のセット)が変色過多のため2パック廃棄。2パックというと少なく聞こえるかもしれないけどおそらく全部で3パックしか作ってないうちの2パック)。パックごと捨てられたのでちょっとだけあれさせていただきました。感想。海苔巻きの方はまだうまかったが中トロ大トロは、きめ細やかな食感といい今まで食べたことがないレベルの旨さを内包した、、生臭くクソ不味い刺身だった。内包って言葉たぶん合ってない。さすがに色が変わりすぎていた。もう向こう半年は刺身は食べたくならないだろ、、と思った。今日その後カツオ食いたくなって食ったけど。

刺身の変色はバロメーターとして有用なんだなあと思った。

 

以上。

 

 

 

無題2

バイトで、おじさんに「あそこの餃子、値下げ価格が元値より高くなってるよ」っていわれてすかさず「マジすか」と言ってしまった。タイムカードを切り忘れた時があったらしい。中学の同級生によく似た可愛い女の人がいた。仕事後に仕事時間を書き込むのを全て忘れていて慌てて4、4、4、4.....と書き込んで行ったら、勢いで1週間先のところの方まで書いてしまってチーフに笑われた。店長に見つかったら咎められるだろう。

無題1

ここのところずっと、ズボン下に赤いジャージを履いている。高校の、古き良きダサい白いネームプレート付きのそれ以外全くの非装飾の、ただただ真っ赤なジャージである。

古き良きという言葉は俺は嫌いであるが、しかし音楽に関していえば、中世や古代の音楽は、現代においては失われてしまった古き良きすばらしさがあっただろうと全くなんの根拠もないが想像をしてしまう。

実際その時代の音楽を再現したものを聞いてみると、私の求めているそれが中々表現されておらず、私の幻想だったかなと意気消沈してしまうが、

だが、私が勝手に、中世以前の音楽は持ち得ていた良さ、を感じる、と思っている音楽は、確かに存在する。

私はそういう音楽がやりたい。