.

最近きいた音楽

自分の文は読み返すと恥ずかしいですが最近聴いた音楽について書きました。
昨日は光束夜の1stを聴いて、今日は光束夜のラストライブを聴いた。一昨日はMad Nannaを聴き、先ほど向井Chieさんが参加しているインプロのアルバムを聴きました。一週間前に20guildersの2ndを聴きその後、灰野さんの魂の純愛の不失者、ロストアラーフを聴いて、永遠の方が先に手を出したのさを聴いた。あと平成元年live上をきいて、散る葉の後に降る雪の意味も知らずのシングルを聴きました。YoutubeChe-Shizuを聴いて、シングル盤の二プリッツのいとこにキッスを聴きました。その前にシングル盤のUnknown happinessを聴きました。あと感想は書きませんがアグネスチャンとかも聴きました。

光束夜は、時系列的な意味ではなく、ぼくにとってあらゆる原点と思いたい音楽だと改めて思いました。金子さんを生で観たかったですが、それが叶わぬ今、金子さんが若い頃に録音した自作曲の弾き語りという幻の音源…を聴きたい気持ちがとてもあります。。裏窓に行った時に聞かせていただいた、追悼ライブを含む金子さん関連の数々は未だに記憶の片隅で思い出しては鳴り続けています。

Mad Nannaは、Little Flowerという曲の、ごまかしでない、丁寧な不協和音的なリードギターに包み込まれるような深い愛情を感じました。音楽をまたやりたいとおもいました。

向井千惠さんの参加されているインプロのアルバムは、どの方も素晴らしかったですが、やはり向井さんの声と胡弓の不思議な古代性のようなものは、僕の中で格別で、心で響かせていたい音楽です。

20guildersは、率直に音を楽しんで聞く、聴いてテンションが上がって心がはしゃぎまわりたくなる、みたいな聞き方を長らくできていながった自分が久々にさせていただけて素晴らしかったです。歌詞も含めてすごく好きでした。

灰野さんはやはりすごいですね。長い年月をかけて灰野さんの積み上げたものを借用したくないのでどうしても悔しい気持ちになります。三上さんも生で観たことがないのでいち早く観に行きたいです。吉沢さんのベースはこの編成のやつが今の所一番好きです。

マヘルと二プリッツのシングル盤は、回転数やピッチ調整で速度を弄って何度も聴いて楽しみました。今まで素直に聴いてしっくりこなかったものも、このやり方で楽しめたらいいなと思いました。

現在統失の療養中ですが、多少調子は良くなってきました。ゆっくり調子を整えていきます。