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 読ませる気がないので読まないでいい

例えば小学生の時に自分だけ持っていないゲームの話や自分だけ見てないテレビの話でみんなが盛り上がっている時の気持ちみたいなのを最近また感じていて、そういう気持ちに対して俺はかなり心えぐられるとまではいかなくても自分はこの世には必要のない人間だと思って消えたくなったりしてしまう。俺はマジョリティになりたい。いや、なりたくないけど、なんかずっと引っかかるものがある。私が仲良くなりたいと思っている人が、自分とは離れた世界で生きているということが単純にもどかしい。音楽の趣味があわないとか、それはどうでもいいって思ってるけど、やっぱり、現代のクソ文章っぽい表現だけど、好きという気持ちを共有すること、ができる人が欲しいんじゃなくて、俺が勝手に思ってこのひとは好きと思う人と共有したいんだよなぁ。ただこの話は語弊があって、好きという気持ちが共有したいわけではない。嫌いという本当のことが知りたい。本当の心で語り合いたい。

 

ああ気持ち悪い。