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焼肉

今日こそは読ませる気がない文書いてやる。

焼肉に参加した。肉がうまいと自然と会話も楽しげになる。でも俺はほとんど楽しめない。肉は美味いから誘われるのは嬉しいし奢ってもらったからありがたい。でも、俺は肉を噛み締める時に涙が出そうになる。これは他のもの食ってもなるから話は少しややこしくなるが理由は2つある。ひとつは、千と千尋のおにぎり食って泣くシーン、あれとほぼ同じだと思う。人生が退屈、というより、とにかくシンドインダ。俺は根暗なのか根明なのかわからない。俺さえ居なければ、よかったのに、とかそういう事を思う。とにかく死にたいが死にたくない。もうひとつは、肉を食う時に、この肉が人間のものだったら、ということを考えながら食べた。俺は鶏を屠殺したとき、その死体を抱きながら1時間泣いた。どうしてもおれは肉畜を人間と同列に見立てたいみたいだ。でも1時間で済んだということは、まあ、その程度、そういう事だろう。俺の先輩は自殺した。そのことを今考えても、かなしいとかそういう次元ではない。あっちに行ったか、、そうか、そうか、俺もそっちに行きたいよ、とかそういうレベルだ。生きる気力が欲しい。というより彼女がほしい、とか言ってられるだけまだマシだろ?死んだ方がマシか?頭が回らなすぎる。

全て終わりにしたい。

 

俺の弟は今東方の曲をパソコンで聞いている。俺の高校も東方好きな人多かったな。おかげで音楽の友達なんて1人もできなかったし、今はまだ兄弟で音楽するのも難しいだろう。俺がアングラな音楽ばかり流していたせいで反面教師になっちまったのか?まあそうなんだろう。人生に希望が欲しい。生きてゆくことの希望。自殺しないことを目標にいきている。俺のこと救ってくれよ。ごめんね。

なんだか酷く宇宙的な気持ち。今日曲を書いた。

 

無題

朝 目を閉じて 立ち塞いだ

狂った時間の時計の中で

秒針がおれの生きる道なのか

1秒間だけ動いて戻る

その時間だけ繰り返している

月のない夜は独りで

交差点を過ぎ歩き続けた

踏切がおれの生きる道なのか

線路に入って待ち続けたが

おれのことは通り過ぎる風

電車の来ない廃線だった