.

宇宙人

 

 

俺の部屋の屋根裏に宇宙人がいる。ギエー、ニョ〜と擬音語で表せない声がするからだ。多分正体はネズミだろう。はっきりと断っておくが、これは幻聴なんかでは絶対にない。俺が幻聴を聴くときは、ある程度意識が朦朧としているのだ。今ははっきりとしている。

 

統合失調の時、全ての音が俺に対する意思表示に聞こえた。鳥は俺に、遠くにいる友達の声を伝えた。犬は俺がやろうとしていることが友達を怖い目に遭わせるのを伝えた。ドアがキイという音は、全ての音に意味があると気がついた俺に対してのドア自身の、俺の事も気づいてくれ。俺もしんどいんじゃ。という意思表示に聞こえた。八百万の神がなぜうまれたか、それは、俺と同じような状態に昔の人がなっていたんじゃないかと思う。遥か昔太古のことが俺の妄想の中心だった。今のこの世界がこのような状態になってゆくということが昔昔にある程度分かっていたのではないか。というより、過去の、原初の人たちは、一度今と同じくらいに栄えた末に滅亡したという前提で、将来の人を奴隷と見立て、自分たちの書いた筋書き通りに何万年先まで想定していたんじゃないか。今書いているとバカバカしいいかにも病気の人の考えと思うが、根拠になることがあまりにもたくさんあるのだ。それはまたの機会で話す。

 

冒頭に戻るが、なぜ宇宙人と言ったかというと、半年くらい前からごく稀に、寝ている時に明らかに宇宙人が枕元に立って俺にビームを撃ってきてるとしか思えないことがあったからなんだよ。どうでもいいだろ?

 

 

広告を非表示にする