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あんだけ頑張ったって届かない。俺が音楽について分かったことは、音楽を演奏するときに音楽的な事を考えていてはダメだということ。自分の心が叫ぶことを演奏しなくてはダメだ。でも、俺の心が望むことは、もう会えない人に届かせたいっていう不可能なこと。それを考えていると自然と音がでかくなってしまう訳。でも爆音はただの通過儀礼でなくてはならないと思う。今はいかに大きくない音で大きい音を出した時の感じが出せるかということを俺は求めたい。

 

帰りの車で泣いた。

 音楽を聴く気にもする気にもなれない。うんざりする。辟易する。

でも音楽をきかないとしないとすることがないんだ。空っぽだ。しんどい。音楽以外でやりたいことがない。絵を描くか?飯を作るか?何だろう。どうしよう。

 

 

 

大阪

9月から大阪に行く。それは大阪の友達のためであり、しかし自分のためである。どうなるんだろう。モヤモヤするのはなんでかな。

あぁァ

今日の日記もメモなんである。

中学くらいから俺は行動を怖がられる事がよくある。今自動車の教習に通っているのだが、今日も怖がられてしまった。多分、突飛なんだと思う。確かに突然話しかけるのだからしょうがないといえばそうかもしれないけど、今日のは少し腹が立った。「○○さんめっちゃ可愛いね」などと本人に向かってしつこく言いまくっていたのが印象的な調子のいい金髪のメガネ太めが、松本大洋のTシャツを着ていたので、ついとっさに「ピンポン好きなんですか?」と言ってしまったのだ。瞬間「は?」という顔をしてきたのでTシャツを指さして「松本大洋の..」って言ったら「こわ。そういうわけじゃねえし。」って返答。その後すぐ俺からは視線を外し、隣の友達と俺の今の言動について蔑み合う。舌打ちしそうになったが、ただ「死ね」と心の中で念じた。久々に値引きシール発行機器以外に対して殺意がおこった。本当に死ねばいいとは思っていない。唐突に話しかけたおれも悪かった。でも、人をバカにしてもまともに取り合いもしないのは辞めよよよ。

 

 

 

 

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untitled1(冷畳)

冷たい 畳  寂れた部屋

私の鳥も  死んだけど

 

庭の落ち葉を 布団に持ち込んで寝る

夜は 寂しいことなんて ひとつもない 

 

濡れた窓辺の うす汚れた部屋で

話す相手は いないけど

 

押入れの中から 想ってるのは

破け去った紙のこと

棄てた食べ物のこと

棄てたゴミのこと

机の下から 想ってるのは

枯れた花のこと

枯れた草のこと

死んだ魚のこと

殺した虫のこと

 

お花畑を 鞄に入れて歩く

夜は悲しいこと なんて ひとつもない

爛れた煉瓦を 踏みしめて歩く

夜は悲しいことなんて ひとつもない

 

道端の陰から 想ってるのは

袋の中から想ってるのは

お墓の中のお前のこと

 

 

 

 

 

untitled 2(足の指の間が俺の居場所なんだ)

押入れの中 

靴を濡らす音だけが 聞こえる

足の指の間が俺の居場所なんだ

 

 明日湖の見える所へ行きたい

 

足の指の中 靴を脱ぐ事

だけが許されている

 

明日  湖の見える所へ行きたい

足の指の間だけが俺の居場所なんだ

 

 

untitled 3(お前の丘)

お前の丘に登って

アスファルト

お前のお墓にしゃがみ込んで

 

お前のお墓に座って

お前の石に耳を当ててみる

あなたの声が私の骨に

石を伝って届いたら

いいのにな

 

untitled 4(墓)

川の底にいっぴきの虫が死んでいる

その身体は無くなってしまうけど

 

川辺にある 沢山のお墓なんて

誰も 気にとめることもない

そこにあることも 

知られない

 

わたしのお墓のうえには

たくさんの土はあるけど  

わたしの花はひとつもない

わたしの草はひとつもない

 

道ばたにある 沢山のお墓は

あなたが見つけてくれるのを

待っているんだ

 

untitled 5(青い虫)

夜の空は    青い虫

僕のカゴから  出られない

昼の月は    濡れた土

月の涙  がこぼれる

朝の草は     ささやかな

みどりの音も  きこえない

真っ白な       紙で   

お前は      いつも    ひとり   

 

空の夜は      暗い灯

僕の夢から       出られない

草の朝は       寒い胞子

白い骨に      よく似てる

月の昼は           赤い夕日

君の 場所からも     見える

 

真っ黒な        部屋で

   私は     いつも 

ひとり だよ

 

 

untitled 6(私の丘)

私の丘に登って

アスファルト

私のお墓に 座り込んで

私の骨が あなたの星に

届いたら いいのに

 

 

untitled 7

歌詞なし

 

untitled 8(草の麩)

草の麩  私の指先を

ふさつゆで齧られてしまった

草の麩 私は右目で

房ささな海を見つめる

山の下から見つめてるのは

宇宙の空っぽの君の作り笑い

草の麩の香りと一緒に僕の事

忘れていればいいけど

 

草の麩

私は指先を

くさつゆで湿られてしまった

草の麩 私は右耳で

房ささな音を聞いてる

山の下から 聞いているのは

宇宙の 空っぽの 君の笑い声

房ささな海の草の麩と一緒に

僕の事 忘れてくれれば良かったのに

 

 

 

 

まず、これは病前のこと。私の家のトイレにモノクロのアンパンマンの紙が貼ってあったのだが、ある日アンパンマンのほうを見たら、アンパンマンの真っ黒い目がちかちかっと光ったのだ。その2日後くらいに、やなせたかしさんが亡くなった事を知って、いささか、戦慄した。

 

病中のこと。私は、フィッシュマンズの.宇宙 日本 世田谷というアルバムを所有しているのだが、そのアルバムをかけてみようと、ほとんど初めて取り出したんだけど、なんとそこには、アンパンマンが。前述した事を瞬時に思い出し全身がぞわぞわぞわっとして、十数秒間、まるで霊が身体に降りてきたかのような感じになって、非常に恐ろしかったのを良く覚えている。持ってる人は分かると思うが、CDの盤に時計が二つ描かれていて中心の円と相まって丁度アンパンマンのようになっているのだ。

病中の思考なので可笑しな部分しかないが、そのときの思考のキーワード。

.青で会える

.最後は点になる

.ある地点を超えると、宙に浮いてしまう

 

 

 

高柳昌行 Live independenceについて書いてない

 

 

高柳昌行ニューディレクションの、インディペンデンスは、好きなアルバムですが、先日購入した、Live independenceも、良いですね。こういう、楽器の奏法自体は従来的なんだけど、メロディ?が前衛的?なやつが好きです。デレクベイリーのAidaみたいな。私もそういうギターを練習しているのですが、これ、まあ、これに限らずですけど、良いのと悪いのっていうのはやっぱり紙一重で、気をぬくと悪くなるし気を抜かなくても悪くなるし難しい。上手くなれば良くなるわけでは無し。YouTubeで確かFree Improって検索したら出てきた日本人のナントカっていう人の演奏が、上手いのですが、そして面白い要素もはいっているようにみえるのですが、ぜんっぜんダメで、こうならないように気をつけないとな、と思いました。

話は変わって、こないだ東京で兄と従兄とスタジオ入ったんだけど、全然やりたいことを伝えられなかったので、譜面(図形)にまでしたんだけどそれもできなかったので、家に帰って多重録音でやってみたんです。まあそれはまあまあ上手くいって、でもやっぱり人と合わせなきゃ上手くいかない部分もあって、ていうところで弟が帰省したので弟にドラム叩いてもらってやったら結構よくできた感じ。弟は何が良いのかわからないしつまらなかったと言っていた。

 

あと今日はうちのスーパーの寿司では一番高いテカテカの金色のトレー入りのたまにしか出さない寿司セット商品「本鮪づくし」(本鮪のにぎりと巻き寿司のセット)が変色過多のため2パック廃棄。2パックというと少なく聞こえるかもしれないけどおそらく全部で3パックしか作ってないうちの2パック)。パックごと捨てられたのでちょっとだけあれさせていただきました。感想。海苔巻きの方はまだうまかったが中トロ大トロは、きめ細やかな食感といい今まで食べたことがないレベルの旨さを内包した、、生臭くクソ不味い刺身だった。内包って言葉たぶん合ってない。さすがに色が変わりすぎていた。もう向こう半年は刺身は食べたくならないだろ、、と思った。今日その後カツオ食いたくなって食ったけど。

刺身の変色はバロメーターとして有用なんだなあと思った。

 

以上。

 

 

 

ゆめうつつ

夢の中で坂本慎太郎の知らない曲を聞いていたらウドゥドゥバア!と兄の幽霊(仮)が横向きに寝ている俺の背中側の布団にダイブして来て、その感覚がリアルすぎて、いつものように体が凍りついて目が覚めた。

見たことない星あるよな
と歌っていた。